元日本リーガーで日本式ペンドライブ型の下川裕平さんがVICTASの10.5mm単板「ダイナム10.5」と現在は廃番となっているバタフライのマイラケット9mm単板「蔣澎龍」(チャンポンロン)をディグニクス64で比較試打。
先日、知人にお誘いいただいた大会で駒澤大学の現役選手と対戦する機会があり、敗戦しました。現状では彼の実力のほうが絶対に上だと思いますが、その敗戦がペンホルダーの戦い方を改めて見直すキッカケとなりました。
まず、そのとっかかりとして片面ペンホルダー選手に必要な性能を発揮してくれるであろうラケットを試打してみたいと思い、一番厚いラケットのダイナム10.5をチョイスしました。
今回は高校時代から使っている
「蔣澎龍」(チャンポンロン)を比較対象に選びました。
現役時代に使っていた「蔣澎龍」(チャンポンロン)は額縁に入れて飾っているので
比較試打に使ったものは引退後に使い始めた2本目の「蔣澎龍」(チャンポンロン)です。
実際、比較してみると、、、私が考える性能をダイナム10.5は発揮してくれました!
極厚のラケットで、攻めた時には一発で決まる威力と低い弾道。
厚いラケットなのでブロック時にも相手のドライブの回転をあまり気にせず、さらに後陣からは伸びて深いロビングと後ろからでも決められる盛り返し等。
ラケットがこの性能を発揮してくれると現在使っているディグニクス64をもう一度検討しなければな、、、という気持ちになってきます(笑)
下川
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